幕末機関説 いろはにほへと

第三話 石鶴楼都々逸

視聴期間:7日間

100

解説

一座悲願の仇討ちは成った。一座に安堵感が漂う。だが、蒼鉄が描いた次回作は、赫乃丈の両親暗殺を演目にしたものだった。復讐劇は終わったはずだと抗議する赫乃丈。しかし、蒼鉄はまだ何も終わってはいない針尾玄藩の後ろにこそ真の敵は居ると告げる。そして、新作芝居にその名を載せ、おびき寄せる作戦を提案する。