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戦国乱世の時代に、天下統一に最も近いと言われた猫、それが織田信長(おだのぶなが)。信長はいつも藤吉郎(とうきちろう)という大きな猿を連れていて、その猿の活躍によって数々の戦で勝利をおさめる。ある戦の時、猿はいい作戦を思いついて伝えるのだが、猿語なので猫の信長達には何を言っているのかさっぱり分からない。それでも可愛いので、信長にとっては問題ないのである。そんな信長に、運命の影が忍びよってきていた。