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西部からの帰りの汽車で、信乃と荘介は、一人の青年と相席になる。夏にも関わらずなぜか冷え込む中、信乃は青年に「雪のにおいがする」と意味ありげな言葉を投げかけるのだった。やがて汽車が季節外れの雪に包まれ、その青年・犬山道節と雪の妖・雪姫との関係が明らかになっていく…。