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進撃の巨人 The Final Season
「その巨人はいついかなる時代においても、自由を求めて進み続けた。自由のために戦った。名は――進撃の巨人」 ついに明かされた壁の外の真実と、巨人の正体。ここに至るまで、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払っていた。それでもなお、彼らは進み続けなければならない。壁の外にある海を、自由の象徴を、まだその目で見ていないのだから。――やがて時は流れ、一度目の「超大型巨人」襲来から6年。調査兵団はウォール・マリア外への壁外調査を敢行する。「壁の向こうには海があって、海の向こうには自由がある。ずっとそう信じてた……」 壁の中の人類が、初めて辿り着いた海。 果てしなく広がる水平線の先にあるのは自由か、それとも……? エレン・イェーガーの物語は、新たな局面を迎える。
【キャスト】
エレン・イェーガー:梶 裕貴
ミカサ・アッカーマン:石川由依
アルミン・アルレルト:井上麻里奈
コニー・スプリンガー:下野 紘
サシャ・ブラウス:小林ゆう
ヒストリア・レイス:三上枝織
ジャン・キルシュタイン:谷山紀章
ライナー・ブラウン:細谷佳正
ハンジ・ゾエ:朴 璐美
リヴァイ:神谷浩史
ジーク:子安武人
【スタッフ】
原作:諫山 創(別冊少年マガジン連載/講談社)
監督:林 祐一郎
シリーズ構成:瀬古浩司
キャラクターデザイン:岸 友洋
総作画監督:新沼大祐
演出チーフ:宍戸 淳
エフェクト作画監督:酒井智史・古俣太一
色彩設計:末永絢子
美術監督:小倉一男
画面設計:淡輪雄介
3DCG監督:上薗隆浩
撮影監督:浅川茂輝
編集:吉武将人
音響監督:三間雅文
音楽:澤野弘之・KOHTA YAMAMOTO
音響効果:山谷尚人(サウンドボックス)
音響制作:テクノサウンド
アニメーションプロデューサー:松永理人
制作:MAPPA -
スナイパー・フロム・MI6(字幕)
命中率100%!正義のために戦い続けた元MI6、史上最強の女性スナイパー!戦闘のエキスパートによる、激動の復讐劇が幕を開ける!
【キャスト】
ソフィー・トロピナ/アラン・バーゴン/ペーター・ザックマン/サラ・ラメッシュ/オレグ・カルペンコ/モラッド・アズーイ
【スタッフ】
監督:ハラルド・フランクリン -
スノーシャーク / 悪魔のフカヒレ(字幕)
雪をかき分けズンズン進むフカヒレ(背ビレ)実写特撮映像が、とにかくスゴい!スゴすぎます!!食欲こそ沸かないが、一見の価値あり!!
【キャスト】
サム・クアリアナ/マイケル・オヘア/キャシー・マーフィー/C.J. クアリアナ/ジャッキー・ホール/アンドリュー・エリアス/アンディ・テイラー
【スタッフ】
監督:サム・クアリアナ -
ライズ・オブ・ザ・フットソルジャー
※この作品は一部不適切なシーンを編集しております
凶暴なフーリガンから最強のマフィアに上り詰めた実在の人物、カールトン・リーチを描いた実録衝撃作!
第60回英国アカデミー賞ノミネート監督:ジュリアン・ギルビー(Rollin' With The Nines)
本編には過激な映像が含まれておりますので、ご注意下さい。
【キャスト】
リッチ・ハーネット
クレイグ・フェアブラス
テリー・ストーン
ローランド・マヌーキアン
フランク・ハーパー
ビリー・マーレイ
ニール・マスケル
キルストン・ウェアリング
【スタッフ】
監督・脚本・編集:ジュリアン・ギルビー『プラスティック』
脚本・編集:ウィリアム・ギルビー
撮影:アリ・アサド
美術:マシュー・バトン
音楽:ロス・カラム、サンディー・マクレランド
発売元:Carnaby International Sales and Distribution
販売元:株式会社ライツキューブ -
食べられる男
「地球平和のため1週間後に宇宙人に食べられることを告げられた男」を描く、悲しみに溢れるコメディ映画。
僕なんて、美味しいのかな?
『サマータイムマシン・ブルース』や『曲がれ!スプーン』の人気舞台が映画化されるなど、コメディにこだわりを持つ劇団「ヨーロッパ企画」と、新人監督・近藤啓介が合体した、悲しみに溢れるコメディ映画。
2016年大阪アシ゛アン映画祭ワールドプレミア上映、2016年ドイツ ニッホンコネクション審査員特別賞受賞を受賞。
「ヨーロッパ企画」主宰・上田誠が脚本協力し、主演はヨーロッパ企画の人気俳優・本多力。『バクマン。』や『家売る女』シリーズ、『闇金ウシジマくんseason3』『真田丸』で注目を集める個性派。
監督は1993年大阪府生まれ、2011年映画監督を志し大阪芸術大学芸術学部映像学科へ入学した近藤啓介。『小村は何故、真顔で涙を流したのか?』(第17回京都国際学生映画祭長編グランプリ)、卒業制 作『APOLO』(東京学生映画祭入選)。最近では第12回田辺・弁慶映画祭にて観客賞を受賞した「ウーマンウーマンウーマン」がある。
【キャスト】
本多力
時光陸
吉本想一郎
艶歌シャンソニエ家元 ひと:みちゃん
中野陽日
石川ともみ
川口新五
杉山まひろ
申芳夫
【スタッフ】
監督:近藤啓介
脚本:小村昌士 ワインちゃん
脚本協力:上田誠(ヨーロッパ企画) -
サスペクト-薄氷の狂気(字幕版)
狂気に隠された罠を暴け!豪華共演で仕掛ける、戦慄のサイコサスペンス
【キャスト】
ヘンリー・カヴィル/ベン・キングズレー/アレクサンドラ・ダダリオ/スタンリー・トゥッチ/ブレンダン・フレッチャー
【スタッフ】
監督:デヴィッド・レイモンド -
超感染 ファイナル・デッド(字幕版)
アジア発の新感覚ゾンビ・エンタテインメント、待望の日本上陸!!
【キャスト】
マーティン・ヤン/ミンギュイ・ヤン/エナン・チャン/レイ・ワン/フェンジュウ・ジア/チアンフア・チェン
【スタッフ】
監督:スカイ・ワン
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レプリケイト- 襲撃-(字幕版)
“虫型エイリアン”は人間に寄生し、完璧にすり替わり静かに侵略する―
【キャスト】
ジョエル・コートニー/ケイラム・ワーシー/アンディ・マティチャック
【スタッフ】
監督:ジョン・マーロウスキー -
誰もがそれを知っている (字幕版)
隠していたはずの秘密と家族の嘘がほころび始める――
2度のアカデミー賞(R)に輝く名匠 アスガー・ファルハディ×国際的スター夫婦 ペネロペ・クルス&ハビエル・バルデムの豪華タッグ!
アスガー・ファルハディ監督の、前作「セールスマン」に続く待望の最新作は、15年前、スペイン旅行で目にした行方不明の子供の写真をきっかけに、長年構想を練り続けてきた野心作。数年来の友人であり、実生活は夫婦でもあるスター俳優ペネロペ・クルスとハビエル・バルデムを主人公に当て書きして脚本を完成。世界でもすでに揺るぎない評価を確立している名匠が、それに甘んじることなく初めてのオール・スペインロケに挑み、新たな境地を切り開いた会心の一作である。
誘拐事件をきっかけに露わになる家族の愛憎と猜疑心。そして我が子の無事を願う母親が告白する秘密とは?どこの国の家族にも起こりうる痛切な感情のドラマ。
【キャスト】
ペネロペ・クルス
ハビエル・バルデム
リカルド・ダリン
【スタッフ】
監督・脚本:アスガー・ファルハディ
撮影監督:ホセ・ルイス・アルカイネ -
この世界の片隅に【日テレオンデマンド】
戦中を懸命に生きたごく普通の家族の物語
太平洋戦争中の広島を舞台に、原爆が落ちたあの時代を懸命に生きた主人公・北條すずの4年間を描く夫婦愛と家族の絆の物語。
【キャスト】
北條すず:北川景子
北條周作:小出恵介
白木リン:優香
水原 哲:速水もこみち
北條円太郎:篠田三郎
北條サン:市毛良枝
北條径子:りょう
晴美:小西舞優
北條千鶴:芦田愛菜
【スタッフ】
原作:「この世界の片隅に」こうの史代(双葉社刊 漫画アクション連載)
脚本:浅野妙子
チーフプロデューサー:田中芳樹(日本テレビ)
プロデューサー:西牟田知夫(日本テレビ)森川真行、渡邉義行(ファインエンターテイメント)
音楽:羽毛田丈史
演出:佐藤東弥 -
妄想代理人
人々の内側で蠢く不安と弱さが最大限に増減されたとき、
“少年バット”は現れる??
東京武蔵野で発生した通り魔事件。被害者である月子の不明瞭な供述から、周囲は本人の自作自演によるものと疑う。だが、第二の被害者が出て事態は一変。存在するはずがないと思われていた犯人は“少年バット”として事件を取り巻く人たちを次々と襲っていく。“少年バット”とは一体何者なのか? そして次なる標的は?
2010年8月に世界中から惜しまれつつ急逝した今 敏が原作・総監督をつとめた唯一のTVシリーズ。映画『パーフェクトブルー』『千年女優』などに共通する虚構と現実が混濁していく独特のサイコサスペンス的な世界観の中で、「人の心」の奥深ささが緊張感と驚きとともに描かれる。表面的には、通行人がいきなり殴打される「少年バット」という通り魔事件が中心だ。しかし、その裏側には被害者とされる人間の「追い詰められ、すべてをリセットしたい精神」が共通して大きく関わっている。中心となる人物も事件の引き金も毎回異なり、映像表現や物語展開も違うという、行き先不明の感覚が大きなみどころ。映画とはひと味違う今 敏ワールドを楽しんでほしい【アニメ評論家 氷川竜介】
【キャスト】
鷺 月子:能登麻美子
マロミ:桃井はるこ
狐塚 誠:阪口大助
猪狩慶一:飯塚昭三
馬庭光弘:関 俊彦
老人:槐 柳二
老婆:京田尚子
川津明雄:内海賢二
亀井正志:陶山章央
鯛良優一:山口眞弓
蛭川雅美:中嶋聡彦
蛭川妙子:水樹奈々
蝶野晴美:三石琴乃
牛山尚吾:津村まこと
半田順次:郷里大輔
【スタッフ】
原作・総監督:今 敏
脚本:水上清資
キャラクターデザイン:安藤雅司
美術監督:池 信孝
色彩設計:橋本 賢
撮影監督:須貝克俊
編集:瀬山武司
音楽:平沢 進
音響監督:三間雅文
音響効果:倉橋静男
制作:マッドハウス -
ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男
『太陽がいっぱい』ハイスミスの原作を映画化した<非情>サスペンス!
彼は、本当に殺人者なのか?
ハイスミスの名作「妻を殺したかった男」が旬のキャストで蘇る!
「太陽がいっぱい」、「キャロル」など、数々の名作を生み出したサスペンスの名手、パトリシア・ハイスミスの初期の名作「妻を殺したかった男」を映画化した話題作が日本に上陸。主演のウォルターには『ウォッチメン』でヒーローの1人を演じたパトリック・ウィルソン。妻クララには『トータル・リコール』のジェシカ・ビール、更にウォルターと恋仲になる女性に今年注目作の『ハードコア』や『マグニフィセント・セブン』(『荒野の七人』のリメイク)のヒロインに抜擢されたヘイリー・ベネットが出演。監督は「ダウントン・アビー」で好評を博し、ローリング・ストーンズの伝記映画の監督に抜擢されたアンディー・ゴダードが務め、クラシックなムードを漂わせつつ、スリリングな展開に仕上げている。
1960年、ニューヨーク。建築家のウォルターは美しいが神経質な妻クララとの生活に息詰まりを感じていた。ある日パーティーで会話をした女性に嫉妬した妻クララが自殺未遂を起こす。ウォルターは妻に嫌気がさし、妻殺しの完全犯罪を実行したとされる男の記事を思い出し、彼に接触を試みる――数日後、クララの死体が離れた町の森の中で発見された。自殺の疑いが強かったが、ある一人の刑事は夫のウォルターを怪しむ。
【キャスト】
パトリック・ウィルソン
ジェシカ・ビール
ヘイリー・ベネット
エディ・マーサン
【スタッフ】
監督:アンディー・ゴダード
脚本・製作:スーザン・ボイド
製作:クリスティーン・ヴェイコン
音楽:ダニー・ベンジー
編集:ジェーン・リッツォ
原作:パトリシア・ハイスミス
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特捜部Q Pからのメッセージ
『ミレニアム ドラゴンタトゥーの女』スタッフ集結!
世界的大ヒットミステリーシリーズの最新作!
隠された事件を<解読>せよ。
大ヒットミステリー『特捜部Q』シリーズの最高傑作がついに日本上陸!
累計1000万部以上を売り上げる大ヒットミステリー小説「特捜部Q」シリーズ。本作はその中でも北欧で権威のあるミステリーの文学賞「ガラスの鍵」賞を受賞した「Pからのメッセージ」を映画化。“P”の正体、手紙の真相、隠された事件、さらに――と複数の出来事が展開されながら、特捜部Qの事件解決までをスリリング且つ壮大なスケールで描いた本作は、本国デンマークで2016年に公開された全作品で興収第1位(※2016年10月末時点)をマークし、大ヒットを記録。原作、映画ともに前2作をはるかに超えたシリーズ最高傑作がついに日本上陸!
未解決事件を扱う特捜部Qに、また新たな捜査の依頼がやってきた。海辺を散歩していた町人がボトルの中に「助けて」と書かれた手紙を見つけ、Qに送ってきたのだ。手紙はどうやら7〜8年前に書かれたもので、インクが滲み殆ど読めない。唯一の手がかりは差出人の頭文字“P”。Qのチーム達は手紙を解読しながら該当する行方不明者を割り出していくが、そこには驚愕の事件が隠されていた…。
【キャスト】
カール:ニコライ・リー・コス
アサド:ファレス・ファレス
ヨハネス:ポール・スヴェーレ・ハーゲン
パスゴー:ヤーコブ・オフテブロ
【スタッフ】
監督:ハンス・ペテル・モランド
脚本:ニコライ・アーセル
製作:ペーター・オールベック・イェンセン、ルイーズ・ヴェス
原作:ユッシ・エーズラ・オールスン -
誘拐の掟(吹替版)
絶体絶命の誘拐交渉。1999年、NYを震撼させた連続誘拐殺人事件。今、ひとりの少女の命を懸け、元刑事が立ち上がる――。
巨匠ローレンス・ブロックの傑作サスペンス「獣たちの墓」が遂に映画化!主演は今最も“無敵”な役が似合う名優、リーアム・ニーソン。総出演数100本超!超大作で重厚な存在感を披露してきたほか、昨今では「96時間」シリーズをはじめ、数々のアクション映画で無敵で熱い役を演じ、観客を魅了し続けている。
【キャスト】
リーアム・ニーソン
ダン・スティーヴンス
デヴィッド・ハーパー
ボイド・ホルブルック
ブライアン“アストロ”ブラッドリー
ダニエル・ローズ・ラッセル
【スタッフ】
原作:ローレンス・ブロック(「獣たちの墓場」(二見文庫刊)
監督・脚本:スコット・フランク -
秋瑾 〜競雄女侠〜
辛亥革命の礎を築いた中国人女性革命家の壮絶な半生を描いた歴史超大作叙事詩
<辛亥革命100周年記念製作作品>
話題沸騰の大ヒットシリーズ最新作『イップ・マン 誕生』のキャスト・スタッフが贈る、アクション・スペクタクル巨編!!!
待望のブルーレイ&DVDリリース決定!
ジャッキー・チェン主演『1911』同様に、辛亥革命100周年を記念して製作された本作。19世紀後半・混乱の中国を舞台に、革命に散った伝説の女性革命家であり詩人でもあった“秋瑾”の壮絶な人生が忠実に、かつダイナミックに描かれています。
監督は香港を代表する鬼才、ハーマン・ヤウ。最新作『イップ・マン 誕生』で一躍注目を浴びた彼は、同作で主演した二人を本作でも主演に抜擢。ジョニー・トー監督作に連続出演するなど、映画・テレビ界で引っ張りだこの人気若手女優クリスタル・ホアン。そして、『イップ・マン 誕生』で初主演を果たし、その存在感で香港アカデミー賞新人賞ノミネート。?ドニー・イェンを次ぐ次世代俳優“との呼び声高く、新作も目白押しの大型新星、デニス・トー。
脇を固めるキャスト・スタッフも超豪華。ハリウッドでも活躍中、香港アクション映画には欠かせない存在、ション・シンシン。
香港映画界の重鎮、ラム・シュー、アンソニー・ウォン。
スタッフも監督自ら「イップマン 誕生」時の精鋭を集結させました。豪華絢爛・迫力満点の本格歴史叙事詩、遂にリリース!
【キャスト】
クリスタル・ホアン
デニス・トー
ローズ・チェン
ション・シンシン
アンソニー・ウォン
ラム・シュー
【スタッフ】
監督:ハーマン・ヤウ -
キング・オブ・ヴァジュラ 金剛王
天命の拳に修羅は宿る−
生か死か…兵器として育てられた男の、復讐と贖罪の戦い
殺人兵器として育てられ、兄を殺してしまった男。悔い改めて「金剛王」として人々のために戦う彼の前に、かつての自分と同じ異形の戦士たちがたちはだかる。罪なき者を守り、「兄殺し」の復讐と贖罪を果たすため、男の命を懸けた最後の戦いが始まる…
かつて少林寺修行僧でもあった期待の新星シン・ユーの超人技と、最新CGI&映像技術が奇跡の融合…誰も見たことがない驚天動地の映像体験に括目せよ!
誰も見たことがない驚愕の映像体験!これが新時代のカンフー・カルト・ムービーだ!
怪しげなカルト教団が跋扈し、異形の登場人物や奇抜なカンフー技が大活躍するカルト・カンフー映画の世界。クエンティン・タランティーノ監督が『キル・ビル』『アイアン・フィスト』でオマージュを捧げ続けてきたことから再び注目を集めたが、本作はそのテイストに最新の映像技術と、これまでのアクション映画のノウハウを融合させたかつてない作品だ。バトルシーンにはジェラルド・バトラー主演の歴史アクション大作『300』でも注目された「スピード・ランピング」と呼ばれる、早送り・スローモーションを組み合わせたテクニックを多用。パルクールやアニメーションダンスを取り入れた独自の戦いや、本物の少林寺の超人的な秘技が次々と登場する。
過去へのオマージュにとどまらない、新時代のカンフー・カルト・ムービーがここに誕生!
【主演】元・少林寺修行僧“シン・ユー”×【武術指導】アクション界の重鎮“サモ・ハン・キンポー”×【製作】『Mi:?』プロデューサー“ハン・サンピン”…“本物”たちが仕掛ける至高のアクション
主演を務めたシン・ユーは、嵩山少林寺・第32代弟子にして、『新少林寺/SHAOLIN』『導火線 FLASH POINT』などの出演で目覚ましい活躍を見せるアクションスター。
吹き飛されて頭で着地するなど、彼にしか出来ない超人的な技の数々を披露し、初主演を見事に飾った。さらに武術指導には『イップ・マン 序章』などカンフー映画の最前線を進み続けるサモ・ハン・キンポー、監督には、ジョニー・トー監督の右腕として知られるロー・ウィンチョン、製作に『M:i:III』『レッドクリフ』シリーズのハン・サンピンなど、世界的に評価の高い“本物”が名を連ね、至高のアクション映画を実現させた。
日本から池内博之&“和製ドラゴン”倉田保昭、アメリカから「仮面ライダー ドラゴンナイト」マット・マリンズが参戦。世界中のアクション映画ファンがうなるキャストがここに集結!!!
敵役のK-28を演じたのは、ジャッキー・チェンに認められてハリウッドに招かれたユ・スンジュン(『キアヌ・リーブス ファイティング・タイガー』『ライジング・ドラゴン』)。ほか、韓国アニメーションダンスのカリスマ、ポッピン・ヒョンジュンや、アメリカから「仮面ライダー ドラゴンナイト」のマット・マリンズが出演するなど、すべてのキャストがアクションスキルの高い俳優で固められた。また、日本からは池内博之(『イップ・マン 序章』)や、“和製ドラゴン”こと倉田保昭も参戦するなど、世界のアクション映画ファンがう唸る実力派キャストが集結した。
【キャスト】
シン・ユー
ユ・スンジュン
マット・マリンズ
ライデン・インテグラ
倉田保昭
池内博之
【スタッフ】
監督:ロー・ウィンチョン
脚本:ヤン・ゼンジャン
武術指導:サモ・ハン・キンポー -
ラストエグザイル -銀翼のファム- Over The Wishes
君達は、還ってくるべきではなかった――
100カットの新作カットを加え、一部セリフも新録音してTVアニメ版を再構成した劇場版。数百年前、この惑星の環境は極度に悪化した。人類は、移民船「エグザイル」に乗って宇宙に逃れたが、宇宙への避難がかなわず地上に残された人々もいた。やがて惑星の環境は再生し、宇宙に住まう人々は母星への帰還を開始。それにより土地を奪われ、またしても過酷な環境での生活を余儀なくされた地上の人々は、帰還民からの土地奪還を目指して軍事国家・アデス連邦を建国。帰還国家群の殲滅戦を開始した。
【キャスト】
ファム:豊崎愛生
ジゼル:悠木 碧
ミリア:茅野愛衣
リリアーナ:沢城みゆき
ディーオ:野田順子
ルスキニア:興津和幸
アラウダ:松風雅也
サドリ:土師孝也
カイヴァーン:小西克幸
オーラン:福山 潤
ソルーシュ:中村悠一
ヴァサント:折笠富美子
サーラ:伊藤かな恵
ディアン:ゆかな
ヴィンセント:郷田ほづみ
タチアナ:喜多村英梨
アリスティア:桑谷夏子
【スタッフ】
監督:高橋幸雄
構成:神山修一
キャラクターデザイン:村田蓮爾、堀内 修、高岡じゅんいち
プロダクションデザイン:小林 誠
プロップデザイン:片貝文洋
軍事・SF考証:鈴木貴昭
編集:肥田 文
音楽:黒石ひとみ
主題歌:坂本真綾「Buddy」
テレビシリーズ脚本:吉村清子、鈴木貴昭、神山修一、綾奈ゆにこ、千明孝一
テレビシリーズ監督:千明孝一
原作・制作:GONZO
協力:オーイズミ
配給:東急レクリエーション
製作:ファムパートナーズ -
バーバリアンズ セルビアの若きまなざし
2008年3月17日、コソボはセルビアからの独立宣言を行い、セルビア政府は強く異議を唱えた―。大人になりかけの問題児ルカは、荒廃したかつての工業地帯であるムラデノバツ(セルビアの首都ベオグラードの端)に住んでいる。閉鎖的な街を毎日うろついてばかりのルカにとって、鬱屈した生活の中で唯一発散できるのは地元のサッカーチームの試合で応援すること。サポーターを仕切るリーダーで親友のフラッシュと、いつも夜中までつるんでは飲んで騒いでいた。ある日、自宅に訪問してきた社会福祉士によって、ルカは家族の秘密を知る。コソボ紛争で失踪したと思われていた父が生きていて、彼を捜しているというのだ。しかし、母はそのことをルカにはひた隠しにしていた―。家族の問題が解決されない中、仮保釈中のプレッシャーや上手くいかない恋の悩みなどでルカは苛立ちを抑えられず、地元のサッカーチームのトップ選手の脚を折ってしまう。ルカを恨むチームの連中やサポーターたち、さらには距離を置いていた昔の友人グループにさえも追われている。3月17日、首都のベオグラードでは、一方的に独立宣言をしたコソボに対する抗議デモが行われ、多くの若者たちもこぞって参加した。ルカも仲間たちとデモに向かい、その帰りにルカは数年前に彼を捨てた父と再開するのだった。
【キャスト】
ジェリコ・マルコヴィッチ/ネナド・ペトロヴィッチ/ヤスナ・ジュリチッチ/マリア・ラキッチ
【スタッフ】
監督:イヴァン・イキッチ -
ハッピーボイス・キラー
キュートでポップで首チョンパ!CP(キュート&ポップ)スリラーがやってきた!
ハリウッドの大スター、ライアン・レイノルズ主演最新作!本作ではなんと一人5役に挑戦!共演には、「ヘンゼル&グレーテル」等の人気女優ジェマ・アータートン、「ピッチ・パーフェクト」「イントゥ・ザ・ウッズ」で大ブレイクを果たしたアナ・ケンドリック、ベテラン女優ジャッキー・ウィーバー等豪華キャスト陣に注目。監督は、まさかの「ペルセポリス」「チキンとプラム」のマルジャン・サトラピ。
【キャスト】
ライアン・レイノルズ
ジェマ・アータートン
アナ・ケンドリック
ジャッキー・ウィーヴァー
【スタッフ】
監督:マルジャン・サトラピ『ペルセポリス』
脚本:マイケル・R・ペリー -
ジョン・ウィック
見惚れるほどの、復讐。
監督は「マトリックス」で共に伝説を生み出したアクション界の雄、チャド・スタエルスキ。ウィレム・デフォー、ジョン・レグイザモ、イアン・マクシェーン、ミカエル・ニクヴィストといったいぶし銀の実力派俳優たちが、裏社会の住人たちを熱演!!
【キャスト】
キアヌ・リーブス
ウィレム・デフォー
ジョン・レグイザモ
イアン・マクシェーン
ミカエル・ニクヴィスト
アルフィー・アレン
エイドリアンヌ・パリッキ
ブリジット・モイナハン
ディーン・ウィンタース
デヴィッド・パトリック・ケリー
ケヴィン・ナッシュ
【スタッフ】
監督:チャド・スタエルスキ
脚本:デレク・コルスタッド
製作:ベイジル・イヴァニク
P.G.A
デヴィッド・リーチ
エヴァ・ロンゴリア
マイケル・ウェザリル
アクション監督:スタント・コーディネーター/ダリン・プレスコット
音楽:タイラー・ベイツセット・デコレーション:スーザン・ボード
衣裳:ルカ・モスカ -
アンダーカヴァー
エリート警官として日の当たる道を行く兄、アウトローとして裏社会に生きる弟。一発の銃弾がその運命を変えていく…
第60回カンヌ国際映画祭コンペティション公式選定作品
【キャスト】
ホアキン・フェニック
スマーク・ウォールバーグ
エヴァ・メンデス
ロバート・デュヴァル
【スタッフ】
監督・脚本:ジェームズ・グレイ「裏切り者」「リトル・オデッサ」
製作:ニック・ウェクスラー
撮影:ホアキン・バカ=アセイ
美術:フォード・ホイーラー
衣装:マイケル・クランシー
編集:ジョン・アクセルラッド -
進撃の巨人
巨人がすべてを支配する世界。
巨人の餌と化した人類は高さ50メートルの巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた…。
まだ見ぬ壁外の世界を夢見る10歳の少年、エレン・イェーガー。
エレンは仮初めの平和に満足し外の世界へ出ることを諦めた人々に違和感を覚える。彼らを「家畜」と呼ぶエレン。
エレンを「異物」と感じる人々。
だが、壁をも越える超大型巨人の出現により、エレンの「夢」も人々の「平和」も突如として崩れ去ってしまう…。
<FONT color="red">※本作品はBlu-rayパッケージ収録映像に準拠したオリジナルマスター版です</FONT>
【キャスト】
エレン:梶裕貴
ミカサ:石川由依
アルミン:井上麻里奈
ジャン:谷山紀章
アニ:嶋村侑
サシャ:小林ゆう
クリスタ:三上枝織
コニー:下野紘
マルコ:逢坂良太
ライナー:細谷佳正
ベルトルト:橋詰知久
ユミル:藤田咲
リヴァイ:神谷浩史
エルヴィン:小野大輔
ハンジ:朴ろ美
ハンネス:藤原啓治
【スタッフ】
原作:諫山 創(別冊少年マガジン連載/講談社)
監督:荒木哲郎
アニメーション制作:WIT STUDIO
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進撃の巨人 Season 2
超大型巨人の出現により人類の平和と幻想が破られたあの日から、
エレン・イェーガーの果てしない戦いの日々は続く……。
抵抗する術もなく巨人の餌となった母の最期を目の当たりにして、
この世から巨人を一匹残らず駆逐することを誓ったエレン。
しかし、過酷な戦いの中で彼自身が巨人の姿に変貌してしまう――。
人類の自由を勝ち取るために巨人の力を振るうエレンは、
ウォール・シーナのストヘス区において「女型の巨人」と激突。
巨人同士の激しい戦闘は、辛くもエレンの勝利となった。
それでもエレンに、そして人類に、休息の時は訪れない。
次なる戦いは既に始まりを告げている。
ウォール・ローゼに迫り来る巨人の大群に、人類はどう立ち向かう!?
【キャスト】
エレン:梶 裕貴
ミカサ:石川由依
アルミン:井上麻里奈
ジャン:谷山紀章
アニ:嶋村 侑
サシャ:小林ゆう
クリスタ:三上枝織
コニー:下野 紘
ライナー:細谷佳正
ベルトルト:橋詰知久
ユミル:藤田 咲
リヴァイ:神谷浩史
エルヴィン:小野大輔
ハンジ:朴 ろ美
【スタッフ】
原作:諫山 創(別冊少年マガジン連載/講談社)
総監督:荒木哲郎
監督:肥塚正史
シリーズ構成:小林靖子
キャラクターデザイン:浅野恭司
総作画監督:浅野恭司、門脇 聡、山田 歩
助監督:田中洋之
アクション作画監督:今井有文、世良悠子、胡 拓磨
美術設定:谷内優穂
巨人設定:千葉崇明
プロップデザイン:胡 拓磨
色彩設計:橋本 賢
美術監督:吉原俊一郎
3DCG監督:廣住茂徳
3DCGプロデューサー:藪田修平
撮影監督:山田和弘
編集:肥田 文
音響監督:三間雅文
音楽:澤野弘之
オープニング主題歌:Linked Horizon
音響効果:倉橋静男
音響制作:テクノサウンド
アニメーション制作:WIT STUDIO -
ひきこさんVS貞子
最恐都市伝説と超ド級怨念ホラーがまさかの絶叫決戦!!どちらが勝っても、明日はない・・・。
★「くる!きっとくる!やっぱきたー!」レンタル高回転の圧倒的な人気ホラー「ひきこさん」シリーズ最新作が、夏のホラーシーズン最盛期にリリース!
★今世紀の日本社会の歪みが産み出した都市妖怪伝説“ひきこさん”、ついにラストバトル!? 今回の相手は、呪われし力を持つ“貞子”だ!!まさかの2大ホラー対決がついに実現!!
「ひきこさん」は、本名は、森妃姫子(もりひきこ)。姓名を逆に読むと「ひきこもり」になる。いじめと虐待を受けて、ひきこもりとなった彼女が、その恨みから妖怪になり、捕えられた人間は死ぬまで引き摺り回される最恐妖怪といわれる都市伝説。それでもまた、「ひきこさん」に助けを願ってしまった人がいた…。
そして今回登場するのは、“御加美千鶴子”“長瀬郁子”そして“高村貞子”。3人は、大正時代に「霊能力」「千里眼」で世に知れた。しかし、その奇異な能力を恐れた人々によって、それぞれ非業の死を遂げていた。現世への恨みという“怨念”を残して。そして時は現代、とある催眠術実験でその“怨念”は憑依という現象とともに“貞子”らを現世に再び誕生させてしまった!はたして、2大妖怪によるまさかの絶叫決戦の結末は!
【キャスト】
高山璃子 五十嵐夏実 呉地佑菜 三浦絵里香
今瀬かのこ 宮崎寿々佳 ちょこも 中野未来 柚木彩見
生田晴香 宮本優也 清水大聖 深月ユリア 竹内恋 三宅綾子
真田せつこ 幸将司
【スタッフ】
企画:榎本 靖
プロデューサー:小浜圭太郎、丸山惠子、千葉順一、石原寿、波田雅文、庄司秀毅、福元浩、小林良夫、木本恵康、鈴木智
監督・脚本・編集:永岡久明
撮影監督:佐藤和人
特殊メイク:窪田浩樹
録音:池田知久
音楽:K’ta
制作協力:ゴセント
製作:「ひきこさんVS貞子」製作委員会 -
魂を握り潰した男
死からはじまる、青春。
本作は、中野ザ・ポケット(東京)の最高動員記録を誇る、劇団クラゲ荘の同名舞台を映画化したもの。2007年、本作監督の前田万吉と主演の幸将司の二人で立ち上げたクラゲ荘は、観る人の魂を激しく揺さぶる熱い舞台で公演を重ねるごとにファンを増やし、『魂を握り潰した男』で2000人動員を達成。公演終了後、映画会社やテレビ局から多数の映像化オファーがあったが、「映画は舞台の仲間たちで作る」という初志を貫いた彼らの渾身の作品。
主演はクラゲ荘の座長としての活動の一方、数多くの映画で活躍する幸将司。そして『AVN/エイリアンVSニンジャ』(2011年/千葉誠治監督)主演ほか、『SP 野望篇・革命篇』『デスノート 前編・後編』など名だたる映画にて才能を発揮する三元雅芸。さらに俳優座の桂ゆめ、映画・ドラマ・CMで活躍する野上智加などが脇を固め、舞台とほぼ同一キャスト。加えて、ベテラン俳優、村野武範が友情出演するなど、豪華キャストの共演が実現。
ロケ地は、本作監督の前田万吉の生まれ故郷である石川県能登町など、能登半島の海辺の町や山里の集落。地元の愛情あふれる全面協力のもと、厳冬の能登でおよそ1ヶ月の撮影を敢行。数々の新聞に本作が記事掲載され、撮影地の能登町で先行公開し2回の上映で動員600名を達成!その収益全てが東日本大地震の被災地支援にあてられた。
【キャスト】
中川虎太郎:幸将司
田上拓:三元雅芸
中川さくら:桂ゆめ
由紀:野上智加
中川虎太郎の父:村野武範
【スタッフ】
監督・脚本:前田万吉 -
スリーピング・ボイス〜沈黙の叫び〜
私たちは、闘い続ける。
1940年、内戦後の独裁政権下のマドリード。共和国派に協力したかどで捕らえられる女性たち。
子供を宿しながら信条を貫く姉と彼女を助けようとする妹の姿を通して、これまで語られなかった女性刑務所の内情と
封印された<沈黙の叫び>を描く衝撃作!
独裁政権下の知られざる真実を描いたベストセラー小説を6年の年月をかけて映画化
1936年から3年間に渡って国を二分したスペイン内戦は、フランシスコ・フランコ率いる反乱軍の勝利に終わり、その直後から敗者である共和国派の生き残りを一掃するために、その肉親や恋人である女性たちがマドリードの刑務所に次々と収監された。独裁政権後も家族のために沈黙を守り続けた女性たち。全国をまわって生き残った女性たちにインタビューし、その証言を元に書かれた故ドゥルセ・チャコンの同名小説(「La Voz Dormida」2002年ブック・オブ・ザ・イヤー)で初めて女性刑務所内の実態が明らかになった。原作を読んだ監督が著者に映画化を持ちかけ意気投合するも、ほどなくチャコン氏は死去。約束を果たすため、6年もの年月をかけて遂に完成させた。
スペイン内戦とは?
国王が国外に亡命した第二共和制下、1936年2月に行われた総選挙で、反右翼で団結した左派(共産党、左翼共和党、アナキスト、労組など)による人民戦線内閣が生まれた。同年7月に、フランコ将軍率いるモロッコ駐留軍が蜂起して本土に進軍。地域によっては共和国派を支持した軍もいたが、主に労働者や農民、知識人、民間人が武器をとって叛乱軍に抵抗、保守派やカトリック教会は叛乱軍を支持した。イタリア、ドイツ、ポルトガルが叛乱軍に武器や兵士を提供。内部分裂を起こした共和国派が弱体化するなか、1939年4月、全土を掌握したフランシスコ・フランコが内戦終結を宣言。国家元首となり1975年に亡くなるまで軍事独裁体制をしいた。
スペイン版アカデミー“ゴヤ賞”で9部門ノミネート・3部門受賞の快挙を果たした話題作!
☆サンセバスティアン映画祭 コンペティション 銀の貝殻賞(最優秀女優賞)
☆ゴヤ賞 9部門ノミネート、助演女優賞・新人女優賞・オリジナル楽曲賞受賞
☆ロンドンBFI 映画祭招待作品 ☆マイアミ映画祭コンペティション公式上映
【キャスト】
インマ・クエスタ
マリア・レオン
マルク・クロテット
ダニエル・オルギン
【スタッフ】
監督:ベニト・サンブラノ
原作:「La Voz Dormida」ドゥルセ・チャコン著/2002年ブック・オブ・ザ・イヤー
脚本:イグナシオ・デル・モラル、ベニト・サンブラノ
撮影:アレックス・カタラン -
チスル
悲しむことさえ許されなかった−。
1948年4月3日。世界遺産・済州島で何が起きたのか?心揺さぶる鎮魂の実話。
★『息もできない』を超えて、異例の大ヒット!
韓国映画初!! サンダンス映画祭 ワールドシネマ・グランプリ受賞 !
韓国では、ヤン・イクチュン監督『息もできない』のインディペンデント映画動員記録を塗り替え、異例の興行成績で大ヒット!
釜山国際映画祭でもNETPAC賞、市民評論家賞、映画監督組合賞、CGVムービーコラージュ賞の4部門を席巻!
ロッテルダム国際映画祭、ヴズール国際アジア映画祭など世界からも注目を集め、サンダンス映画祭では
韓国映画として初めてワールドシネマ・グランプリも受賞した傑作!
★済州島4・3事件。
許されざる慟哭の歴史が、劇映画として初めて完成!
第二次世界大戦で日本が連合国に降伏すると、アメリカ軍とソビエト連邦軍が朝鮮半島を北緯38度線で南北に分割し占領した。
アメリカ主導で進められた南だけの単独選挙が国の分断を決定的にするとして、1948年4月3日、選挙に反対する済州島民が武装蜂起した。
それが発端となり、米軍が作戦統治を行っていた韓国軍と警察は、海岸線5kmより内陸にいる人間を暴徒と見なし、
鎮圧の名の下無差別に虐殺―。事態は熾烈を極め、7年もの間に約3万人が犠牲となったが、その大半は思想や信条とは無縁な人々だった…。
時の体制に“アカの島”で起きた“共産暴動”と烙印を押され、近年まで語ることさえタブーとされてきた衝撃の事件が、遂に映画化!!
★歴史から抹殺された韓国現代史最大のタブー
済州島出身のオールスタッフ・キャストが渾身の映画化!
監督は済州島に生まれ育った新鋭オ・ミヨル。未だ真相の究明が十分に果たされていない4・3事件の真実を初めて映画化。
何の罪もない民衆の視点から描くことに成功している。
本作には済州島出身のキャスト・スタッフが結集!沈黙を強いられてきた生き証人の言葉にならぬ声をすくい上げ、
島民が逃げ込んだ実際の洞窟で撮影を敢行している。
圧倒的な映像美で描かれた彼らの絶望と希望の刹那が、観る者の心に訴えかける!
・深みのある叙情と詩的なイメージまで『チスル』は我々を強烈に魅了させた作品であった。―サンダンス映画祭審査評
・すべてのパートでの卓越した才能に圧倒された。―ヴュソル国際アジア映画祭審査評
・息をのむ美しさ。 脚本と演出を兼任したオ・ミヨル監督は驚く程節制された感情表現を見せ、
絶望に打ちひしがれた人間の生を強烈に見せた。 ―ヴァラエティ誌
【キャスト】
ヤン・ジョンウォン/イ・ギョンジュン/ソン・ミンチョル/ホン・サンピョ/ムン・ソクポン/パク・スンドン/カン・ヒ
【スタッフ】
監督・脚本:オ・ミヨル -
オレンジデイズ【TBSオンデマンド】
妻夫木聡・柴咲コウの甘酸っぱい青春ドラマ
北川悦吏子脚本、大学4年生・結城櫂(妻夫木聡)と、聴覚を失った萩尾沙絵(柴咲コウ)のラブストーリー。2人を取り巻く友人との交流も交えながら、若者の姿を繊細なタッチで描く。共演は、成宮寛貴、白石美帆、瑛太、小西真奈美、山田優、上野樹里ほか。
【キャスト】
妻夫木聡、柴咲コウ、成宮寛貴、白石美帆、瑛太、小西真奈美、山田優、上野樹里、岡あゆみ、佐藤江梨子、沢村一樹、小日向文世、風吹ジュン ほか
【スタッフ】
プロデューサー:植田博樹
監督・ディレクター:生野慈朗、土井裕泰、今井夏木
脚本:北川悦吏子
音楽:主題歌:「Sign(サイン)」Mr.Children
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屍者の帝国
求めたのは、21グラムの魂と君の言葉
伊藤氏が生前親しみ、人間の想像力と技術躍進により無限の可能性を秘めたアニメーション表現を武器に、30代半ばにして劇場2作目となる俊英・牧原亮太郎と、『進撃の巨人』で妥協ないクリエイションを世の中に知らしめたWIT STUDIOが挑む、アニメーションとしての『屍者の帝国』。
文字から映像へ、「物語」のさらなる変化は織り込み済みだろう。伊藤計劃の物語は、関与する「だれか」と共に進み、決して停止することがないからだ。
【キャスト】
ジョン・H・ワトソン(CV:細谷佳正)
フライデー(CV:村瀬 歩)
ハダリー・リリス(CV:花澤香菜)
フレデリック・バーナビー(CV:楠 大典)
アレクセイ・カラマーゾフ(CV:三木眞一郎)
ニコライ・クラソートキン(CV:山下大輝)
M(CV:大塚明夫)
ザ・ワン(CV:菅生隆之)
【スタッフ】
監督:牧原亮太郎
脚本:瀬古浩司/後藤みどり
山本幸治
キャラクター原案:redjuice
キャラクターデザイン:千葉崇明
総作画監督:千葉崇明/加藤寛崇
色彩設計:橋本賢
美術監督:竹田悠介
3D監督:西田映美子
撮影監督:田中宏待
編集:肥田文
音響監督:はたしょう二
音楽:池頼広
アニメーション制作:WIT STUDIO
制作:Project Itoh
配給:東宝映像事業部
原作:「屍者の帝国」伊藤計劃×円城塔(河出文庫)
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ハーモニー
行こう、向こう側へ
夭折の作家・伊藤計劃氏の原作小説3作を連続劇場アニメ化していく一大プロジェクト「Project Itoh」。その掉尾を飾るのが『ハーモニー』である。“もう一つの過去”を幻視した第一弾『屍者の帝国』から始まり、“9.11後のリアル”をえぐる第二弾『虐殺器官』を経て、第三弾『ハーモニー』では“来たるべき優しきディストピア”が描かれる。『ハーモニー』の刊行は2008年。病に倒れた伊藤計劃は、本作を遺して2009年にこの世を去る。病を得た伊藤は、どのような思いで高度発達医療社会で繰り広げられる物語をしたためていたのか。本書は、第40回星雲賞(日本長編部門)および第30回日本SF大賞を受賞。本作の圧倒的存在感は、国内のみならず、世界にまで響いている。本作は2010年に英訳されると、同年のフィリップ・K・ディック記念賞(特別賞)を受賞したのだ。まさに日本を代表する作家といってよいだろう。かくして私たちのもとには、伊藤計劃がその卓越した想像力で示した「過去」と「現在」と「未来」の3つの物語が遺された。2014年3月「Project Itoh」発足。この3つの物語は、アニメーションという新たな形に変化して、それぞれの位相から私たちの現在の「生」を照らし出すことになった。『ハーモニー』のアニメーション化を手がけたのは、Studio4℃。クリエイターのセンスを生かしたエッジのきいた映像で、世界のファンをうならせてきた。監督はなかむらたかしとマイケル・アリアスのコンビ。『AKIRA』の作画監督として世界に知られたなかむらと、アメリカ出身で『鉄コン筋クリート』を監督したアリアスのコンビネーションは、世界で評価された『ハーモニー』を映像化するのにふさわしいコンビといえる。
伊藤計劃の用意した「過去」「現在」、そして「未来」を目撃したあなたは、その物語の一部として「伊藤計劃以後」の世界を生きることになる。
【キャスト】
霧慧トァン(CV:沢城みゆき)
御冷ミァハ(CV:上田麗奈)
零下堂キアン(CV:洲崎 綾)
オスカー・シュタウフェンベルク(CV:榊原良子)
アサフ(CV:大塚明夫)
エリヤ・ヴァシロフ(CV:三木眞一郎)
冴紀ケイタ(CV:チョー)
霧慧ヌァザ(CV:森田順平)
【スタッフ】
監督:なかむらたかし/マイケル・アリアス
脚本:山本幸治
キャラクター原案:redjuice
演出・CGI監督:廣田裕介
キャラクターデザイン・総作画監督:田中孝弘
プロップデザイン・作画監督:竹内一義
メカデザイン・エフェクト作画監督:渡辺浩二
色彩設計:成毛久美子
美術監督:狹田 修/新林希文
編集:重村建吾
音楽:池 頼広
録音演出:名倉 靖
音響デザイン:笠松広司
アニメーション制作:STUDIO4℃
制作:Project Itoh
配給:東宝映像事業部
【注意事項】
PG12
この映像はPG-12指定作品のため、小学生には助言・指導が必要です。